2008年12月15日月曜日

Brest Cancer

ビートルズのポールマッカートニーの母メアリーは
ポールが14歳の時、乳癌でこの世を去る。
愛する母の死という現実を振り払う為に、ひたすらギターの
練習に打ち込む日々が続く。
数年後にジョンレノンと知り合い後にビートルズを結成する。
アップテンポのロックンロールをメインとし メンバー4人とも
ハンサムで若い世代の圧倒的な人気を博し 全世界に
ブームを起こし、社会現象になった。アメリカ
デビュー当時、アメリカのケネディ大統領が暗殺された
直後でもあり 世界が新しいヒーローの登場を待ち
望んでいた。
名曲 イエスタデーはその頃、ポールが作詞作曲した。
クレジットには レノンーマッカートニーとなっているが
ジョンとポールが話し合いどちらが作った曲でも表記
はレノンマッカートニーとし 作曲した方がボーカルを
担当したようである。

イエスタデーを初めて聞いた時、恋人との別れの曲
だと思ったが 歌詞の中に

”彼女は去っていかなければ、ならなかった。
僕が何か悪いことを言ったのだろうか?
今 あの頃を思い出している。”

という箇所がある。
長年この部分の詩の解釈が出来なかった。
20年程たってポール自身が イエスタデーは自分の母
メアリーに対する気持ちをつづった曲だと公表した。

http://excelsunmoon.blogspot.com/2008/11/blog-post_15.html

http://jp.youtube.com/watch?v=ONXp-vpE9eU&feature=related

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