2008年12月13日土曜日

現世の苦しみ

考える能力、目が見え字を書ける、音楽が聴ける、人と話ができる。
人間が他の動物と異なる大いなる力である。

死んでしまったら、もう何も知ることはできない。

サブプライムローンは、雇用の悪化、景気の低迷をもたらし、
人々の生活に不安や恐怖を与えている。
しかし死んでしまったら、命がなかったら、不安や恐怖を
感じることすら出来ないのである。

多くの現代人はストレスの毎日である。
診療所の経営も時折、不安を感ずることがある。
初めて医院を受診する患者さんは、しばらく、この病院に通おうという人か
二度とこんな所に来るものか、と考える人のどちらかである。
多くの客商売は似たような状況であろう。
毎日毎日がストレスかもしれない。

しかしながら、命が無ければ、ストレスを感ずることも出来ないのである。
健康であること、生きていること自体に価値があると思われる。

2008年12月12日金曜日

あの日に帰りたい

”あの日にかえりたい”という松任谷由美のヒット曲がある。
私には帰りたいあの日はあるような、無いような感じであるが、
48歳の私が28歳の自分に会ったら、なんと言うだろうか?

多分 ”あまり、心配しないほうがいい、もう少しリラックスしたら”
とアドバイスするような気がする。

68歳になった私が48歳の私に対しても、同じことを言う
気がしてならない。

2008年12月11日木曜日

携帯電話

携帯電話を紛失した場合は、ドコモですと、ホームページやドコモショップ
で携帯の情報を預けることや、GPSで携帯の場所を調べてくれるようです。
便利な世の中になったものです。

http://excelsunmoon.blogspot.com/2008/12/blog-post_07.html

2008年12月10日水曜日

1960

1960年生まれは、損な年である。
共通一次試験が始まったのも、我々の年からである。
内科認定医の試験が始まったのも、我々の年である。
多数派を優遇すれば、無理な制度も成立してしまう
ようである。

2008年12月9日火曜日

国策

国家がキャンペーンを行い、健康増進を計った歴史的
なものとしては、ラジオ体操や母子手帳があります。
2つとも日露戦争後に制定されたものです。
日清日露戦争を経験した日本政府が国民健康状態
の改善の必要性を痛感したからだと思われます。

2008年12月8日月曜日

医師不足

現在、深刻な医師不足が新聞紙上に毎日のように報道
されています。

太平洋戦争の頃の日本も軍医の不足が大きな問題と
なりました。当時の政府は医師の大量生産のために、
各医学部に医学専門学校をつくり、6年かかるところを
3年で卒業できる制度をつくりました。
戦時体制だからできたシステムと考えられます。