2009年1月29日木曜日

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、75歳くらいを過ぎたあたりに急激に
進行するようです。

骨そのものが弱くなることと、筋力の低下のため転倒しやす
くなっていることも関係しています。

90歳以上では寝返りをうっただけで、骨折(大たい骨)する
こともあります。
骨折すると寝たきりになり、医療費の上昇、家族の負担増
など諸問題があります。厚生省も転倒予防、骨密度の管理
に力を入れています。


数年前、キューバのカストロ議長が、転倒し骨折しました。
世界中のメディアが、そこまで老化が、進んでいるんだ、、、
ということを認識させる出来事でした。

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