2008年12月3日水曜日

青春の輝き

カーペンターズは1970年代に活躍した兄リチャードと妹の
カレンカーペンターの2人で構成されるデュオである。
カレンは神経性食思不振症で後に30代半ばで亡くなっている。
そのカレンが最も好きという曲が ”青春の輝き”である。
英語タイトルは ”I need to be in Love”
歌詞を読むとあまり、輝いている感じはしないので、邦題とのギャップ
を感じるが、困難を乗り越えるのが ”青春”というところか?

この狂った世の中(crazy world)、 不完全な世界(imperfect world)
に生きていく困難さを感じつつも勇気を持って生き続ける?
そんな内容の詩であろうか?

人生を生きていくことは、誰にとっても孤独であるし、困難や危険
を伴うことがある。人からだまされたり、裏切られたりする。もちろん
悪いことばかりではないが、自分を守るーという気持ちを常に持って
いなくては、不幸な出来事や憂うつな感情にとらわれることが
多くなってしまう。 Crazy で imperfect な世界であるから!

http://ww3.enjoy.ne.jp/~oyf/ineedtobeinlove.htm
音楽が流れますので、ご注意ください

http://www.scn-net.ne.jp/~ktdm-nmr/seisyun.html


perfect の反対語が imperfect だと判っただけでも大きな
進歩です。
http://excelsunmoon.blogspot.com/2008/11/blog-post_676.html

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