生活習慣病という言葉は、約10年ほど前から厚生省
が、従来の成人病を改め提唱した造語である。
意外に社会に広く定着し、一般的な単語となっている。
しかし、生活習慣というのは、家族などの人間関係で
形成され、友人や職場環境で変化するものです。
食生活、酒、タバコ、スポーツ、趣味などは周囲の
影響がかなり強いと思います。
突き詰めれば、人間関係病とも言えるかもしれません。
ただ、マラソン愛好家が最近増えているのは、人気
のあるタレントさんが、マラソンを始めたことも一つの
因子であると思われます。
マスコミの力、影響はかなり強いですから、こういった
要素を利用して、国民の健康を増進させるのも一考
に値するものだと思います。
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